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当院では、診察料・処方料なしでED治療薬の処方のみも行っております。気軽にお問い合わせ下さい。
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ED治療薬処方の流れ

■初めての方
  1. 完全予約制なので電話で「ED治療薬希望」を言って予約してください。
  2. 来院後、問診表記入
  3. 診察(問診の確認のみ、検査や身体の診察は行いません)
  4. 処方
■2回目以降(予約なしで可)
  1. 電話で予約して来院してください。
  2. 来院後、問診表(問題なかったか、希望の薬)記入
  3. 処方
  • 処方は院内処方でその場でお渡しします。
  • 1錠から処方できます。
  • くわしい相談や診察を希望される方は十分な時間を取らせて頂きます。この場合は予約と診察料が必要となります。

ED治療薬について

勃起不全あるいは勃起障害のことを、ED(Erectile Dysfunction)と呼びます。
現在、日本で使用可能なED治療薬はバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類で、すべてPDE5(フォスフォジエステラーゼ5)阻害薬です。これらは陰茎の海綿体平滑筋の緊張をゆるめ血流をよくすることで、十分な勃起に導きます。 それぞれのお薬に特徴がありますが、副作用や服用の際の注意点はほぼ同様です。

  • 血管を拡げる作用により、血圧の低下や頭痛、鼻づまり、腹痛、顔面のほてりなどが起こることがありますが、程度は軽いことがほとんどです。
  • 通常の服用に際しての血圧低下の程度は軽いものですが、硝酸薬と併用すると重篤な血圧低下をきたすことがあります。
  • 持続勃起症(プリアピズム)は、性的な興奮がないのに勃起が長時間持続する状態で痛みを伴います。4時間以上にわたって勃起が続く場合は、持続勃起症が疑われるため、すぐに医師の診断を受けてください。
  • 一時的にものが青く見えたり、まぶしいということがあります。網膜色素変性症の患者さんはED治療薬は服用できません。

服用に際しての注意

  • ED治療薬をのんでも、性的な刺激がなければ勃起はしません。
  • ED治療薬には性欲を増進させる作用はありませんから、やる気がなければ勃起しません。
  • ED治療薬は心臓に悪影響をおよぼすことはありませんが、性行為は心臓に負担をかけます。勃起が回復したからといって、張り切り過ぎないようにしましょう。
  • 性交渉のだいたい1時間前をめやすに、出来るだけ空腹時に服用しましょう。

ED治療薬

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